ボク鬱究極聖書

-ボクウツ・アルティメット・バイブル-

【嫁&etc】当番組パーソナリティの嫁、番組マスコットキャラ、その他の紹介
阿野日鬱子【あのひ うつこ】 「あの日、僕らは鬱だった」のパーソナリティ・萌葱の嫁として、番組コーナー内で誕生。
釣り目、金髪ツインテール、貧乳という、典型的なオプションを搭載した新型MS(違)。
設定上、年齢は16歳、胸はAAAカップ、好む下着はクマさん柄の入ったパンツ。
霧生の嫁・雨海 柚樹と共に、第04回放送OPを担当し初登場。
特に第04回放送後の反省会(姫鬱)で、萌葱の代わりにパーソナリティを勤めた。
その後、第06回放送にて、リスナーであり萌葱の宿敵&親友のビタミンの投稿により、久々の登場を果たす。
第06回放送後の反省会(世界征服組織LUNAの暴走番組)でも登場。
その場にて、「スペルマ」を連呼した為に、同じく出演していた柏餅みゅんに厳重注意を受けた。
第13回では、久々の封印解除を受け番組に登場。
記念すべきコーナー第1回となる「鬱子の部屋」を見事にこなし伝説を作った。
設定的にLUNAメンバーの1人であるガル子ちゃんの妹らしい。
常仁鬱男【つねに うつお】 第13回放送で行なわれたコーナー「鬱子の部屋」にて何の前触れも無く突如現れた新キャラ。
短髪、無精ヒゲ、独身という、典型的なオプションを搭載した量産型ガチホモビルスーツ。
設定上、年齢は36歳、身長180cmの鍛えられた肉体、好む下着はブリーフ。
噂では、どうやら鬱子の父らしい(鬱子の母と離婚後、鬱子は母方へ行った為名字が違う)。
実は極度の男好きで、放送中やたらと野太い声で「やらないか?」を連呼した。
今後も番組に乱入し大変な問題を引き起こす可能性があるが、諸事情により必ず鬱子と同時に出現する。

【用語】当番組放送中によくパーソナリティが発する言葉の紹介

触手【しょくしゅ】
主に無脊椎動物の、頭から伸びる柔らかい突出部分をさす言葉。
現代では、主にエロゲ世界での1ジャンル「バイオレンス系」には必須な存在となっている。
ボク鬱でも良く使用される言葉の1つであり、その使用率は恐らく番組中ナンバーワン。
メインパーソナリティ@萌葱にとって、「そっちのジャンル」を好む最大の理由となった。
【主な触手登場作品】ゴア・スクリーミング・ショウ、MinDeaD BlooD、触手少女、etc

呪殺【じゅさつ】
LUNAのメンバー@日向葵の代表的発言の1つ。
そのインパクトの高さに、一部にはこの発言をこよなく愛するファンが存在するほど。
他の人間が発言すると大して効果は無いが、日向葵本人が口にすると大変な事になる。
その効果は、さながら「ノーコストでいつでも気楽にうてる"最終戦争"」そのもの。

萌葱フィルター【もえぎふぃるたー】
LUNAのメンバー@ガル子が命名した、萌葱の究極にして最強の特殊能力。
「全ての発言を下ネタとして認知し、脳内変換できる能力」。
ちなみに、効果の分類は永続効果。
これにより様々な伝説の言葉が生まれた。
この能力は一般的に、萌葱本人も自覚している「難聴」と同じ物として扱う。
【主な言葉】しおりちゃんドリンク

【人物】番組に登場するゲスト、または会話中の人物名等

萌葱【もえぎ】
「あの日、僕らは鬱だった」のパーソナリティの1人。主にメインで喋りとボケを担当。
そして、自由和音放送協会(LUNA)の公式ソング(表・裏)などを手がける。
その担当業務により、「ボイスレイプマン」という新たな称号(HN)を得る。自称「LUNAメンバーの声を極めた男」。
裏公式ソングを手がけてからは、ほぼ毎日LUNAメンバーのボイスで己の耳を自己レイプしている。
言動や行動のみからでは単なる極度のヲタ(異常者)にしか見えないが、実は元ヴィジュアル系ギタリスト。
かなりのコレクター癖があり、昔は遊戯王OCGの「サイバー・ドラゴン」で白飯3杯は軽かった。
自室にはフィギュアとガンプラが所狭しと置かれており、初めて部屋に行った人間は大抵言葉をなくすらしい。
二次元タイプは「ツンデレ・金髪ツインテール・巨乳」、これは絶対にゆずれないらしい。
その他にヤンデレ属性も好む(リアルヤンデレもOKらしい)。
個人的三大ヤンデレ神(桂言葉・芙蓉楓・ユベル)を崇拝しているらしい。
ボク鬱リスナーの1人である「ゆかりん」に狙われている(肉体的・精神的な意味で)。
BlackCyc作品「GUN-KATANA」の応援企画に参加するほどの同メーカーのファン。
その為か、ごく一部からは「触手兄さん」や「鬼畜兄」と呼ばれる。
好きなエロゲ声優は「風音」、「金松由花」、「みる」等。
強力な特殊能力として「萌葱フィルター(全ての発言を下ネタに脳内変換できる能力)」を搭載している(命名:ガル子)。
それに加えて、正常な言葉がなぜか変な言葉に聞こえるほどの難聴でも有名(詳しくは上記【用語】参照)。
愛用の遊戯王デッキは、@光属性、Aアロマ・シムルグ、Bネクロフェイス、他。計13デッキを使用。

霧生【きりゅう】
「あの日、僕らは鬱だった」のパーソナリティの1人。主に盛り上げと笑いを担当。
若き駆け出しギタリスト。
ボク鬱第06回放送にて、ボク鬱リスナーの1人である「ゆかりん」から地味に強烈な精神攻撃を受け苦しんだ。
二次元では百合設定を好み、「百合さえあれば生きていける」と自負している。
好きなガンダムは「νガンダム」。好きなエロゲ声優は「青山ゆかり」等。
“能登”の名前を出すと大変な事になる。
使用する遊戯王デッキは、@アンデット・ワールド、Aネフライダー、Bスタンダード

憐【ren,れん】
「ボク鬱」及び、霧生の個人番組「ぐだぐだonlineラジオ」に高確率で出てくる人物の1人。
「ボク鬱」を影で協賛する(嘘)某ショップの人。
麻雀やスロットを好み、「人生ギャンブル」をモットーに生きる流離のギャンブラー。
隻腕・隻眼や魔法嫌いな先輩などに萌える人物で、結構な人見知りらしい。
実は萌葱と同じく、スクイズでは言葉派。
萌葱の生み出したLUNA裏公式ソング「LUNAは信じられない暴走をしました」にて、ボイスレイプの標的となった。
この影響で、「憐=フルチンサーセーン!」という構図が誕生。
後に、2008年12月28日放送の第21回(ボク鬱忘年会SP)にて、この「フルチンサーセン」が見事「ボク鬱流行語大賞」を射止めた。
第05回放送にてゲスト出演を果たした(ボク鬱初ゲスト)。
危機に陥った時のみ、神秘の力(=トランザム)を発動する事ができる、これは任意による起動効果である。
使用する遊戯王デッキは、@ライトロード、A魔轟神、Bスタンダード

aberu【あべる】
「ボク鬱」及び、霧生の個人番組「ぐだぐだonlineラジオ」に高確率で出てくる人物の1人。
萌葱に勧められた某ゲームの影響で、まともな内容のゲームに反応しなくなってしまった。
唯一萌葱と肩を並べて触手を語れる人物でもある。
年上キャラ、特にお姉さん系を好み、暴言を吐かれても嫌な顔一つせず寧ろ喜ぶ性癖を持つ。
自分の周りに沢山の「お兄ちゃん」を作っており、実はガチなのでは?という噂も囁かれているとか…。
第06回放送にて番組2人目のゲスト出演を果たし、その後に放送された反省会にて「スペルマチーズケーキ」でフィーバー。
好きな言葉は「まりもっこり」。
そして遂に夜間外出中に警官に職質されるという事態に陥る。
使用する遊戯王デッキは、@Dフォーマー、Aマジカル幼女、B宝玉獣

あのです【あのです】
「ボク鬱」常連リスナーの1人であり、aberuの友人。
本来は「なのです」なのだが、名前のタイプミスで最初の「N」を抜かしてしまった事が名前の由来となっている。
aberu曰く、「彼はボクのM奴隷」らしい。
もしかしたら、ここに記述されている人物の中で唯一まともな人間かもしれない。
萌葱が羨む平成生まれの1人であり、ここ最近萌葱に尻を狙われている。
椎名【しいな】 「ボク鬱」及び、霧生の個人番組「ぐだぐだonlineラジオ」に高確率で出てくる人物の1人。
霧生の個人番組「ぐだぐだonlineラジオ」の元雑用係で、萌葱の職場の元同僚。
たまに魂が肉体を離れ、遥か彼方へ飛び立つという(通称、リアル・エクトプラズマー現象)。
萌葱が番組中に時々する「お弁当温めますかぁ〜?」は椎名の物真似である。
柏餅みゅん【かしわもち みゅん】 「ボク鬱」が所属する同盟「LUNA」に同じく所属する番組「赤い月Radio」のパーソナリティ。
人気声優「若本規夫」の物真似を得意とし、それを持ちネタにしている。
PCゲーム「あかね色に染まる坂」が好きで、この話になると萌葱と狂喜乱舞する。
他にもミリタリー癖があり、オンラインゲーム「サドンアタック」を好む。
このネタになると、ゲスト招待された番組に関係なく喋りだし止らなくなる。
更には萌葱と結構な歳の差がありながらも「ロマンシング・サガ」を語りだすと互いに止まらなくなる。
萌葱の嫁・鬱子に対し嫌悪感を抱きつつも、実は内心「うほ、いい女」と思っている。
萌葱の生み出したLUNA裏公式ソング「LUNAは信じられない暴走をしました」にて、ボイスレイプの標的となった1人。
ゆぎ【ゆぎ】 「ボク鬱」が所属する同盟「LUNA」に同じく所属する番組「ゆぎちゃ@ラジオ」のパーソナリティ。
「ギャグマンガ日和」の「聖徳太子」や「涼宮ハルヒの憂鬱」の「古泉一樹」の物真似を得意とし、それを持ちネタにしている。
特にみゅんとの加重攻撃は凶悪その物で、萌葱曰く「“腹筋戦士ブレイカー”の片割」。
年寄りや異国人の演技には定評がある。
萌葱の生み出したLUNA裏公式ソング「LUNAは信じられない暴走をしました」にて、ボイスレイプの標的となった1人。
常に本人はみゅんに対しガチホモの姿勢を貫いているが、対するみゅんは微妙な反応を示している。
ガル子【がるこ】 「ボク鬱」が所属する同盟「LUNA」に同じく所属する番組「ガル子らじお。」のパーソナリティ。
「涼宮ハルヒの憂鬱」の「涼宮ハルヒ」の物真似に定評がある、ピッチピチの女の子。
LUNAの2人目の女性メンバーであり、LUNAの野郎どもが待ち焦がれた存在である。
言って欲しい事を頼むと結構高確率で言ってくれる。恐らく「断る」という事を知らないのだと推測される。
LUNAにとっても非常に重要で、大切にしたい要因の一人である。
萌葱の生み出したLUNA裏公式ソング「LUNAは信じられない暴走をしました」にて、ボイスレイプの標的となった1人。
日向葵【ひゅうが あおい】 「ボク鬱」が所属する同盟「LUNA」に同じく所属する番組「ハガレオチルラジオ(現在休止中)」のパーソナリティ。
LUNAメンバーの中でも非常に特徴的なロリ声を持つ奇跡の少女。
同じくLUNAメンバーであるガル子と百合コンビを結成、周りの野郎どもを悩殺している。
同LUNAメンバーの柏餅みゅんに大しては露骨なまでの敵対心を見せる。
その際彼に対し放った言葉「呪殺」は、萌葱&憐のお気に入りとなり、2人は日常会話でも使用している。
萌葱の生み出すLUNA裏公式ソング第2弾にて、ボイスレイプの新標的となる。

【ゲーム関係】番組に登場するゲーム名等
カルタグラ -ツキ狂イノ病-
【かるたぐら -つきくるいのやまい-】
Innocent Grey(イノセントグレイ)から発売された、萌葱とrenが大好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「たこ焼きだよぅ…」や「千枚通し」、「由良様」という言葉が出た際は、大抵このゲームが絡む。
昭和二十六年二月、終戦から六年が過ぎた日本は上野で起こる上野連続猟奇殺人事件。
そんな事件に巻き込まれる主人公や多数のキャラクター達の美しく・儚く・残酷なミステリーアドベンチャー。
萌葱は綾崎楼子、renは蒼木冬史が好き。
あかね色に染まる坂
【あかねいろにそまるさか,=あかねいろ】
feng(フォン)から発売された、萌葱とみゅんが大好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「●○は俺の嫁」や「なんですか、もう」という言葉が連発される際は、大抵このゲームが絡む。
パッケージおよび公式サイトでのキャッチコピーは「全国2000万のツンデレファンと、割りとそんなでも無い人達
に贈るドラマチックツンデレ許嫁(イイナズケ)&妹AVG」。
ちなみに萌葱は湊(クールな妹)、みゅんはなごみ(女版鬼太郎)が好き。
処女はお姉さまに恋してる
【おとめはぼくにこいしてる,=おとボク】
キャラメルBOXから発売された、萌葱と霧生が大好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「○○なのですよ〜」という言葉が連発される際は、大抵「ひぐらし」かこのゲームが絡む。
女装した主人公が女子校に編入し物語が進む女だらけ(一部除く)のゲーム。
萌葱はこのゲームに登場するツンデレ生徒会長「厳島貴子」を崇拝、溺愛している。
霧生は大きなリボンで空を飛ぶUMA(未確認生物)的キャラ「周防院奏」が好き。
予断だが、aberuは主人公の瑞穂のナニを切り落とす運動を密かに行っている。
ゴア・スクリーミング・ショウ
【ごあ・すくりーみんぐ・しょう,=ゴア】
BlackCycから発売された、萌葱とaberuが大好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「触手」や「鉄棒」という言葉が連発される際は、大抵このゲームが絡む。
作品テーマは「オカルティック恋愛アドベンチャー」。少年少女達の織り成す淡い恋愛物語。
波乱があったとしても当然の「日常」に、じわりと浸透してくる異質な「非日常」。
徐々に歪められていく人間性の裏表やトラウマ。心の奥に秘められた狂気が異常な世界を展開させる。
萌葱は深園希衣佳、aberuはゴアを好む。
ナツメグ【なつめぐ】 コットンソフトから発売された、萌葱と霧生が好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「ぶーぶー」や「寒いダジャレ」が連発される際は、大抵このゲームが絡む。
みずいろ、ラムネ、サナララ等で知られる「ねこねこソフト」の精鋭制作陣が再度結集した新ブランドのデビュー作。
思春期の少年少女たちの繊細な心模様を描いた学園ADV。
萌葱はセリス・アルフォード、霧生は小早川円を好む。
特にセリスは萌葱にとって最も理想系に近い女の子らしい。
School Days
【スクールデイズ,=スクイズ】
オーバーフローから発売された、ヲタ達の間で語り継がれる伝説となったダークな恋愛作品。
番組中に「ウイイレ」、「北澤」、「中に誰もいませんよ」と呟かれた場合は、大抵このゲームが絡む。
TVアニメ70話相当の大ボリューム・ノンストップアニメーションアドベンチャー。
主人公・誠(まこと)が隣のクラスの言葉(ことのは)を好きな事を知った世界(せかい)は、彼に協力を申し出る。
三者三様の思惑が絡み合う学園恋愛ストーリー。
秋のうららの -あかね色商店街-
【あきのうららの -あかねいろしょうてんがい-】
ブルームハンドルから発売された、萌葱と霧生が好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「貧乏」や「干し椎茸」、「魚女」が暴れる際は、大抵このゲームが絡む。
貧乏兄妹たちの生活を描いた、意外に笑えて泣ける傑作。
Sugar+Spice!
【しゅがーすぱいす,シュガスパ】
chuable soft(チュアブルソフト)から発売された、萌葱と霧生が好きな18禁PCゲームのタイトル。
番組中に「ミャンマー」や「オトメ」等の名前が出た場合は、大抵このゲームが絡む。
記憶喪失になった主人公が繰り広げる明るい恋愛ゲーム。
萌葱、霧生共にミャンマーとオトメを好む。